2024年3月29日金曜日

受難週の祈り 3月29日(金)

 昼の十二時になると、全地は暗くなり、三時に及んだ。三時にイエスは大声で叫ばれた。「エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、なぜ私をお見捨てになったのですか」という意味である。(マルコによる福音書 第15章33-34節)


てんにいらっしゃるかみさま。
イエスさまは、わたしたちのつみのために かみさまにみすてられたのでしょうか。イエスさまのおこころは だれがまもって くださったのでしょうか。けれども、このように さけばれたイエスさまが じゅうじかにかかり しなれたあと よみがえられて わたしたちのまえに あらわれてくださったことをわたしたちはしっています。それは なによりも かみさまのあいが ずっとイエスさまとともにあって、そして、そのあいは わたしたちのつみから わたしたちをすくってくださるのだということをしんじることができますように おまもりください。
かみさまのあいにかんしゃして このおいのりをイエスさまのおなまえによっておいのりします。アーメン