「そこで、彼(かれ)らはイエスを十字架(じゅうじか)につけた。また、イエスと一緒(いっしょ)にほかの二人(ふたり)をも、イエスを真(ま)ん中(なか)にして両側(りょうがわ)に、十字架(じゅうじか)につけた。ピラトは罪状(ざいじょう)書(が)きを書(か)いて、十字架(じゅうじか)の上(うえ)に架(か)けた。それには「ナザレのイエス、ユダヤ人(じん)の王(おう)」と書(か)いてあった。」(ヨハネ19:18-19)
(おいのり)
てんのちちなるかみさま
ゴルゴタのおかのまんなかで じゅうじかにおかかりになった いえすさまこそ ユダヤじんのおう、まことのおうさま、わたくしたちのすくいぬしです。
わたしたちのつみをゆるし、くるしみも かなしみも すべてせおってくださった イエスさまのあいをおぼえて まいにち おいのりすることができますように。イエスさまのおなまえによって おいのりします。アーメン