2014年4月20日日曜日

主はよみがえられた! まことによみがえられた!

イースターおめでとうございます。
教会学校は,源氏山公園でイースター礼拝を守りました。
4月下旬とは思えない寒い朝でしたが,元気に山を登って礼拝いたしました。
礼拝後はみんなで朝食をいただき,恒例のエッグハントをしました。キーワードは「灯台もと暗し」です。


2014年4月19日土曜日

じゅなんしゅうの いのり 4月19日(土)

 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった。万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。神から遣わされた一人の人がいた。その名はヨハネである。彼は証しをするために来た。光について証しをするため、また、すべての人が彼によって信じるようになるためである。彼は光ではなく、光について証しをするために来た。その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。言は世にあった。世は言によって成ったが、世は言を認めなかった。言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。 (ヨハネによる福音書1章1−11節)

おいのり
てんの ちちなる かみさま
イエスさまが いつも いっしょに いてくださいますように。 わたしたちが かみさまの こども ひかりの こどもとして いきていくことが できますように。 イエスさまの おなまえによって おいのりします。
アーメン

2014年4月18日金曜日

じゅなんしゅうの いのり 4月18日(金)

 この後、イエスは、すべてのことが今や成し遂げられたのを知り、「渇く」と言われた。こうして、聖書の言葉が実現した。そこには、酸いぶどう酒を満たした器が置いてあった。人々は、このぶどう酒をいっぱい含ませた海綿をヒソプに付け、イエスの口もとに差し出した。イエスは、このぶどう酒を受けると、「成し遂げられた」と言い、頭を垂れて息を引き取られた。 (ヨハネによる福音書19章28−30節)

おいのり
かみさま イエスさまの くるしみを おぼえて わたしたちが すなおで やさしい こころで おいのり することが できますように。イエスさまの おなまえによって おいのりします。
アーメン

おい

2014年4月17日木曜日

じゅなんしゅうの いのり 4月17日(木)

こうして、彼らはイエスを引き取った。イエスは、自ら十字架を背負い、いわゆる「されこうべの場所」、すなわちヘブライ語でゴルゴタという所へ向かわれた。そこで、彼らはイエスを十字架につけた。また、イエスと一緒にほかの二人をも、イエスを真ん中にして両側に、十字架につけた。ピラトは罪状書きを書いて、十字架の上に掛けた。それには、「ナザレのイエス、ユダヤ人の王」と書いてあった。イエスが十字架につけられた場所は都に近かったので、多くのユダヤ人がその罪状書きを読んだ。それは、ヘブライ語、ラテン語、ギリシア語で書かれていた。ユダヤ人の祭司長たちがピラトに、「『ユダヤ人の王』と書かず、『この男は「ユダヤ人の王」と自称した』と書いてください」と言った。しかし、ピラトは、「わたしが書いたものは、書いたままにしておけ」と答えた。兵士たちは、イエスを十字架につけてから、その服を取り、四つに分け、各自に一つずつ渡るようにした。下着も取ってみたが、それには縫い目がなく、上から下まで一枚織りであった。そこで、「これは裂かないで、だれのものになるか、くじ引きで決めよう」と話し合った。それは、/「彼らはわたしの服を分け合い、/わたしの衣服のことでくじを引いた」という聖書の言葉が実現するためであった。兵士たちはこのとおりにしたのである。  (ヨハネによる福音書19章16b−24節)

おいのり
かみさま たいせつな イエスさまを ジュウジカに かけてしまいました。 わたしたちの かわりに くるしんで くださいました。 イエスさまの あたたかい あいにかんしゃして すごすことが できますように。 イエスさまの みなによって おいのりします。
アーメン

2014年4月16日水曜日

じゅなんしゅうの いのり 4月16日(水)

 そこで、ピラトはイエスを捕らえ、鞭で打たせた。兵士たちは茨で冠を編んでイエスの頭に載せ、紫の服をまとわせ、そばにやって来ては、「ユダヤ人の王、万歳」と言って、平手で打った。ピラトはまた出て来て、言った。「見よ、あの男をあなたたちのところへ引き出そう。そうすれば、わたしが彼に何の罪も見いだせないわけが分かるだろう。」イエスは茨の冠をかぶり、紫の服を着けて出て来られた。ピラトは、「見よ、この男だ」と言った。祭司長たちや下役たちは、イエスを見ると、「十字架につけろ。十字架につけろ」と叫んだ。ピラトは言った。「あなたたちが引き取って、十字架につけるがよい。わたしはこの男に罪を見いだせない。」ユダヤ人たちは答えた。「わたしたちには律法があります。律法によれば、この男は死罪に当たります。神の子と自称したからです。」ピラトは、この言葉を聞いてますます恐れ、再び総督官邸の中に入って、「お前はどこから来たのか」とイエスに言った。しかし、イエスは答えようとされなかった。そこで、ピラトは言った。「わたしに答えないのか。お前を釈放する権限も、十字架につける権限も、このわたしにあることを知らないのか。」イエスは答えられた。「神から与えられていなければ、わたしに対して何の権限もないはずだ。だから、わたしをあなたに引き渡した者の罪はもっと重い。」そこで、ピラトはイエスを釈放しようと努めた。しかし、ユダヤ人たちは叫んだ。「もし、この男を釈放するなら、あなたは皇帝の友ではない。王と自称する者は皆、皇帝に背いています。」ピラトは、これらの言葉を聞くと、イエスを外に連れ出し、ヘブライ語でガバタ、すなわち「敷石」という場所で、裁判の席に着かせた。それは過越祭の準備の日の、正午ごろであった。ピラトがユダヤ人たちに、「見よ、あなたたちの王だ」と言うと、彼らは叫んだ。「殺せ。殺せ。十字架につけろ。」ピラトが、「あなたたちの王をわたしが十字架につけるのか」と言うと、祭司長たちは、「わたしたちには、皇帝のほかに王はありません」と答えた。そこで、ピラトは、十字架につけるために、イエスを彼らに引き渡した。 (ヨハネによる福音書19章1−16節a)

おいのり
かみさま すぐに たいせつな イエスさまのことを わすれて イジワルな こころを もってしまう ことがあります どうぞ おゆるしください。 イエスさまの おなまえによって いのります。
アーメン

2014年4月15日火曜日

じゅなんしゅうの いのり 4月15日(火)

 こう話し終えると、イエスは弟子たちと一緒に、キドロンの谷の向こうへ出て行かれた。そこには園があり、イエスは弟子たちとその中に入られた。イエスを裏切ろうとしていたユダも、その場所を知っていた。イエスは、弟子たちと共に度々ここに集まっておられたからである。それでユダは、一隊の兵士と、祭司長たちやファリサイ派の人々の遣わした下役たちを引き連れて、そこにやって来た。松明やともし火や武器を手にしていた。イエスは御自分の身に起こることを何もかも知っておられ、進み出て、「だれを捜しているのか」と言われた。彼らが「ナザレのイエスだ」と答えると、イエスは「わたしである」と言われた。イエスを裏切ろうとしていたユダも彼らと一緒にいた。イエスが「わたしである」と言われたとき、彼らは後ずさりして、地に倒れた。そこで、イエスが「だれを捜しているのか」と重ねてお尋ねになると、彼らは「ナザレのイエスだ」と言った。すると、イエスは言われた。「『わたしである』と言ったではないか。わたしを捜しているのなら、この人々は去らせなさい。」 それは、「あなたが与えてくださった人を、わたしは一人も失いませんでした」と言われたイエスの言葉が実現するためであった。シモン・ペトロは剣を持っていたので、それを抜いて大祭司の手下に打ってかかり、その右の耳を切り落とした。手下の名はマルコスであった。イエスはペトロに言われた。「剣をさやに納めなさい。父がお与えになった杯は、飲むべきではないか。」  (ヨハネによる福音書18章1−11節)

おいのり
かみさま わたしたちも イエスさまの あいのことばを まもることが できますように おみちびきください。 イエスさまの おなまえによって おいのりします。
アーメン

2014年4月14日月曜日

じゅなんしゅうの いのり 4月14日(月)

 シモン・ペトロがイエスに言った。「主よ、どこへ行かれるのですか。」イエスが答えられた。「わたしの行く所に、あなたは今ついて来ることはできないが、後でついて来ることになる。」 ペトロは言った。「主よ、なぜ今ついて行けないのですか。あなたのためなら命を捨てます。」イエスは答えられた。「わたしのために命を捨てると言うのか。はっきり言っておく。鶏が鳴くまでに、あなたは三度わたしのことを知らないと言うだろう。」  (ヨハネによる福音書13章36−38節)

おいのり
てんの ちちなる かみさま
イエスさまの あとにつづいて あるいて いけるように ちからをください。
イエスさまの おなまえによって おいのりいたします。 アーメン

2014年4月6日日曜日

イースター礼拝のお知らせ

今年のイースターは4月20日です。

小学科・中学科・高等科 イースター礼拝
午前7時 教会堂ロビー集合・出発
午前7時30分 礼拝開始(源氏山公園・頼朝像前)
その後,朝食,レクリエーションをいたします。
午前10時 教会堂帰着・解散

持ち物:聖書・讃美歌,敷物,帽子(朝食は教会で用意いたします)


幼稚科 イースター礼拝
午前8時30分 教会堂1F 会議室にて
午前10時終了予定

朝食は教会用意いたします