主はよみがえられた!
まことによみがえられた!
イースターおめでとうございます。
教会学校は午前7時に教会に集合し,市内の源氏山公園に登ってイースター礼拝をささげました。天気に恵まれ,暖かな日射しのもとで復活の朝を迎えました。礼拝後には朝食をいただき,エッグハントをした後,レクリエーションも楽しみました。
主はよみがえられた!
まことによみがえられた!
イースターおめでとうございます。
教会学校は午前7時に教会に集合し,市内の源氏山公園に登ってイースター礼拝をささげました。天気に恵まれ,暖かな日射しのもとで復活の朝を迎えました。礼拝後には朝食をいただき,エッグハントをした後,レクリエーションも楽しみました。
しかし、イエスは大声を出して息を引き取られた。すると、神殿の垂れ幕が上から下まで真っ二つに裂けた。イエスに向かって立っていた百人隊長は、このように息を引き取られたのを見て、「まことに、この人は神の子だった」と言った。(マルコによる福音書 第15章37-39節)
てんのおとうさま
イエスさまは わたしたちのつみをゆるすため みがわりになって しんでくださいました。そのあいを うけとることができますように わたしたちを みちびいてください。
イエスさまのおなまえによっておいのりします。アーメン
昼の十二時になると、全地は暗くなり、三時に及んだ。三時にイエスは大声で叫ばれた。「エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、なぜ私をお見捨てになったのですか」という意味である。(マルコによる福音書 第15章33-34節)
てんにいらっしゃるかみさま。
イエスさまは、わたしたちのつみのために かみさまにみすてられたのでしょうか。イエスさまのおこころは だれがまもって くださったのでしょうか。けれども、このように さけばれたイエスさまが じゅうじかにかかり しなれたあと よみがえられて わたしたちのまえに あらわれてくださったことをわたしたちはしっています。それは なによりも かみさまのあいが ずっとイエスさまとともにあって、そして、そのあいは わたしたちのつみから わたしたちをすくってくださるのだということをしんじることができますように おまもりください。
かみさまのあいにかんしゃして このおいのりをイエスさまのおなまえによっておいのりします。アーメン
一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、祝福してそれを裂き、弟子たちに与えて言われた。「取りなさい。これは私の体である。」また、杯を取り、感謝を献げて彼らに与えられた。彼らは皆その杯から飲んだ。そして、イエスは言われた。「これは、多くの人のために流される、私の契約の血である。よく言っておく。神の国で新たに飲むその日まで、ぶどうの実から作ったものを飲むことはもう決してあるまい。」(マルコによる福音書 第14章22-25節)
てんのちちなるかみさま。
わたしたちをつくってくださって,ありがとうございます。わたしたちは、かみさまと つながっていますから、まいにち いろんなことがおこっても、しんぱいしすぎなくて いいんですよね?
きょうもあしたも、ずっとかみさまといっしょだと、しんじられますように。
すべてにかんしゃします。
このいのり、しゅイエス・キリストのみなによって、おささげします。アーメン
そこで、大祭司は立ち上がり、真ん中に進み出て、イエスに尋ねた。「何も答えないのか。この者たちが不利な証言をしているが、どうなのか。」しかし、イエスは黙り続け、何もお答えにならなかった。そこで、重ねて大祭司は尋ね、「お前はほむべき方の子、メシアなのか」と言った。イエスは言われた。「私がそれである。/あなたがたは、人の子が力ある方の右に座り/天の雲に乗って来るのを見る。」(マルコによる福音書 第14章60−62節)
てんのちちなるかみさま
イエスさまは とうとう だいさいしにとらえられてしまいました。だいさいしから「おまえは ほむべきかたのこ、メシアなのか」とたずねられて、イエスさまは「そうです。」といわれました。イエスさまは かみさまのおかんがえを しっかりと まもりました。
わたしたちも イエスさまのことばにしたがって まいにちをたいせつに せいかつしていきましょう。
このおいのりを、イエスさまのおなまえによっておささげします。アーメン
一同がゲツセマネという所に来ると、イエスは弟子たちに、「私が祈っている間、ここに座っていなさい」と言われた。そして、ペトロ、ヤコブ、ヨハネを伴われたが、イエスはひどく苦しみ悩み始め、彼らに言われた。「私は死ぬほど苦しい。ここを離れず、目を覚ましていなさい。」少し先に進んで地にひれ伏し、できることなら、この時を過ぎ去らせてくださるようにと祈り、こう言われた。「アッバ、父よ、あなたは何でもおできになります。この杯を私から取りのけてください。しかし、私の望みではなく、御心のままに。」(マルコによる福音書 第14章32-36節)
てんのちちなるかみさま
イエスさまがくるしんでいのっておられたとき、でしたちはすこしのあいだもおきていることができませんでした。わたしたちのこころとからだはとてもよわいのです。しかし、イエスさまはわたしたちのよわさをしって、いっしょにくるしんでくださいました。そのことに、「ありがとうございます」とおいのりすることができますように。
アーメン
イエスは弟子たちに言われた。「あなたがたは皆、私につまずく。/『私は羊飼いを打つ。/すると、羊は散らされる』と書いてあるからだ。しかし、私は復活した後、あなたがたより先にガリラヤへ行く。」するとペトロが、「たとえ、皆がつまずいても、私はつまずきません」と言った。イエスは言われた。「よく言っておく。今日、今夜、鶏が二度鳴く前に、あなたは三度、私を知らないと言うだろう。」(マルコによる福音書 第14章27-30節)
てんのちちなるかみさま
いつもわたしたちを あいしてくださって ありがとうございます。
ペトロさんのようにイエスさまに、そっぽをむくことがあります。ここに、ごめんなさいとあやまります。
イエスさまをしんじるこころをみんなにつたえられますように みちびいてください。
アーメン
レント(四旬節)に入り,イースターに向けての心備えの時を過ごしています。
教会学校では先週,今週と礼拝の後にイエスさまのご受難の紙芝居を先生方が交代で読み聞かせています。それぞれの先生の語り口に子どもたちも引き込まれて聴き入っています。