じゅなんしゅうの いのり 3月31日（水）

 マタイによる 福音書（ふくいんしょ）26 章（しょう）31 節（せつ）

　そのとき、イエスは 弟子（でし）たちに 言（い）われた。「 今夜（こんや）、あなたがたは 皆（みな）わたしにつまずく。

『わたしは 羊飼（ひつじか）いを 打（う）つ。

　すると、 羊（ひつじ）の 群（む）れは 散（ち）ってしまう』

と 書（か）いてあるからだ。

〔おいのり〕

てんのちちなるかみさま

イエスさまが 十字架（じゅうじか）におかかりになるとき、お 弟子（でし）さんたちはみんなにげてしまいました。イエスさまはお 弟子（でし）さんたち、そしてすぐに 神（かみ）さまから 心（こころ）はなれてしまう、わたしたちの 心（こころ）の 弱（よわ）さ、 罪（つみ）をになって、 十字架（じゅうじか）の 道（みち）へとすすまれました。

わたしたちのために、 十字架（じゅうじか）におかかりになった　イエスさまのあゆみをおぼえて、まいにちおいのりできますように。イエスさまのおなまえによっておいのります。

アーメン

じゅなんしゅうの いのり 3月30日（火）

 マタイによる 福音書（ふくいんしょ）26 章（しょう）26-28 節（せつ）

一同（いちどう）が 食事（しょくじ）をしているとき、イエスはパンを 取（と）り、 賛美（さんび）の 祈（いの）りを 唱（とな）えて、それを 裂（さ）き、 弟子（でし）たちに 与（あた）えながら 言（い）われた。「 取（と）って 食（た）べなさい。これはわたしの 体（からだ）である。」また、 杯（さかずき）を 取（と）り、 感謝（かんしゃ）の 祈（いの）りを 唱（とな）え、 彼（かれ）らに 渡（わた）して 言（い）われた。「 皆（みな）、この 杯（さかずき）から 飲（の）みなさい。これは、 罪（つみ）が 赦（ゆる）されるように、 多（おお）くの 人（ひと）のために 流（なが）されるわたしの 血（ち）、 契約（けいやく）の 血（ち）である。」

〔おいのり〕

てんのちちなるかみさま

イエスさまは 十字架（じゅうじか）につけられる 前（まえ）に12 人（にん）の 弟子（でし）といっしょに 食事（しょくじ）をしました。そしてイエスさまは、 大切（たいせつ）なことを 弟子（でし）たちに 告（つ）げました。わたしたちも 毎日（まいにち）の 生活（せいかつ）の 中（なか）で、 大切（たいせつ）な 約束（やくそく）をわすれてしまうことがあります。 神（かみ）さまの 愛（あい）に 守（まも）られて、 毎日（まいにち）を 元気（げんき）にすごすことができますように。

しゅのみなによっておいのりします。　

アーメン

じゅなんしゅうの いのり 3月29日（月）

マタイによる福音書(ふくいんしょ)26章12節

この人はわたしの体（からだ）に 香油（こうゆ）を 注（そそ）いで、わたしを 葬（ほうむ）る 準備（じゅんび）をしてくれた。

〔おいのり〕

愛（あい） する 天（てん）のおとうさま、

イエスさまが、 十字架（じゅうじか）にかかってくださったので、 私（わたし）たちは 罪（つみ）ゆるされ、 神様（かみさま）に 愛（あい）されるものになれました。ありがとうございます。

わたしたちが、いつも 神様（かみさま）のお 話（はなし）をよく 聞（き）くことができますように。そして、 自分（じぶん）ができる 最高（さいこう）の「 良（よ）いこと」でお 辺（かえ）しができますように。

イエスさまの 御名（みな）によって 祈（いの）ります。

アーメン 

 

天からのパン・マナ

 本日は年度末の進級お祝いの合同礼拝で，幼稚科から高等科まで一同に会して礼拝をささげました。

礼拝後，各科を進級する生徒たちと教会学校を卒業する高校３年生をご紹介し，教会からプレゼントを差し上げました。

幼小科の分級では礼拝で学んだ出エジプト記16章の天からのパン・マナが与えられた場面を制作しました。

紅海を渡る

 今日の礼拝は出エジプト記14章の紅海を渡るを学びました。エジプト脱出のクライマックス，モーセの杖で紅海が二つに割れて，イスラエルの人々は追っ手のエジプト軍から守られました。小学科の分級ではその場面を切り絵で作成しました。